年齢を重ねるにつれて、
私が感じたこと。
それは、
小さな失敗でも
恐れてしまう自分の存在。
まったく失敗しない人生の方が、
逆に辛い結果になるのは
頭では分かっているのですが。
運転席に座る?
助手席に座る?
どちらの人生を選ぼうか?
どっちだっていいじゃん。
もっと気楽に生きようよ。
運転席を選んでも、
助手席を選んでも
どっちも正解。
自分にあったほうを
選べば良いじゃん。
それに常にどちらかでなくても
良いと思う。
あるときは運転席、
あるときは助手席でも
OKじゃないのかな?
もっと気楽に生きようよ。
上野動物園モノレールが
廃止になってしまうというウワサ。
ただのウワサであって欲しいけれど、
昨年も今年も休止しているし、
今年の11月以降は休止が確定している。
上野動物園で見たり、乗ったりと
思い出深いモノレール。
休止後に廃止されることも、
現状を維持することも
仕方ないのかもしれないけれど、
出来れば、リニューアルして
再度、復活して欲しいなぁと思う。
昔の形をとどめていないのは
確かに思い出がひとつ、
消えてしまうかもしれない。
けれど、
全くなくなってしまうのは、
もっと悲しいことです。
パーフェクトなタイミング、
完全無欠で完璧なタイミングは
なかなか無いのが普通だと思います。
よくあるのが、
ベストなタイミングというか、
良さそうなタイミング。
結果論(後付)で過去を振り返って
理由付けするのであれば、
パーフェクトなタイミング
と言えるかもしれません。
しかしながら、そのとき
(過去のタイミング)
では、良さそうなタイミングと思っていても
パーフェクトだと思っていないんだよね。
だから、
パーフェクトなタイミングよりも
良さそうなタイミングで動いたほうが
良いと思うのです。
昔の人はよく、
挑戦する心がないと、人生が色あせる
というけれど、
毎日の生活におわれていると、
色あせることに
気がつかないのかもしれない。
他人から指摘されても
「うるさい」
って思っちゃうしね。